院内診療・施術案内

全身のバランスを考慮して、

頭の先から足の先までの全身をマッサージします。

基本的に痛気持ちいい強さで行います。

もちろん好みがありましたら調整します。

※施術着はご用意致しておりません。薄着での施術にご協力お願いします。

鍼治療

問診と脈診で全身の調整を行う鍼灸治療を行います。

必要によって、またお好みによって、

鍼と通電の強さを調整します。

お灸治療

煙の出るお灸はその煙の香りが気持ちを落ち着かせます。

虚弱体質や冷え性の方に好まれます。

やけどの跡をつける治療法もありますが今は一般的ではありません。ほのかに温かい低温のお灸ややけどにならないぎりぎりの熱さは調整できます。煙ややけど等が心配な方は電子灸を選択します。

お顔に微細な鍼キズをつけることでお肌の新陳代謝を促し若々しい肌を再生する施術です。お灸とマッサージを組み合わせることでお肌が元気になります。基本的に顔専用の鍼を20本は刺し、必要に応じて通電します。抜鍼した後に電子温灸にて血行促進させ、頭部顔面へのマッサージで完了します。

※お化粧は事前に落としておいて下さい。

※デリケートな部分への施術となりますので『同意書』の記入が必要となります。

※鍼が苦手の方は電子灸だけの施術になります。

枇杷の葉温圧療法

枇杷を使った療法は古くは古代インドから伝わり、日本において改良され普及している治療法が「枇杷葉温圧療法」です。

以下の3つの効果を同時に実現できる治療器『ユーフォリアQ2』を用いて全身に施術することができます。

1. 枇杷葉の効果
2. 温灸の効果
3. 指圧の効果

古代インドの経典には『薬効のある植物は色々あるが、その中でも枇杷の樹は特に優れ、枝・葉・根・茎・種のすべてに薬効成分が含まれており、匂いをかぐも良し、飲んでも良し、炙って体に当てても良し、手で触れただけでも良し。これらの方法を用いれば生けるものすべての病気を治すことができる』とあります。

吸角療法

「吸い玉」・「カッピング」・「抜罐（バッカン）」とも呼ばれます。数千年の歴史をもつ中国伝統医療のひとつで、中国では現在も病院の針灸科で治療に用いられています。ガラス玉が皮膚に吸着し皮下の組織に陰圧がかかるため、血液の循環をよくなり、緊張した筋肉は緩みます。さらに自律神経や免疫機能に作用し, 自然治癒力を引き出し、様々な症状を改善する効果があります。

耳鍼療法

東洋思想には「全体は部分を表し、部分は全体を表す」という考え方があります。足裏に全身のツボがあるのと同じように、耳にも全身のツボがあります。耳のツボに鍼や金属球をテープで固定することで、持続的に刺激を与えることでツボの効果を持続させます。

適用疾患：全て。特に有名なのはダイエット等での補助利用。

※金属アレルギーをお持ちの方はおススメできません。

光線治療

人間をはじめ地球上のあらゆる生物は、紫外線・可視線・赤外線の３種類が総合された太陽光線（総合光線）を必要かつ十分に受けたときに、生体の生命力は活性化され、自然治癒力が高まります。 光線治療は太陽光線に似た連続スペクトルの光線を人工的に作り出し、患部や関連部位に照射して治療します。柔らかで暖かな光が身体を包み幸せな気分になります。

適応疾患：全て。特に自律神経失調症や精神疾患。